五井病院 回復期リハビリテーション棟
千葉県市原市五井5155
■RC造(免震構造) ■地上7階建 ■延べ4,804㎡
■設計2011-2013年 ■竣工2014年6月
プロジェクトストーリーへ
五井駅に程近い交差点に対面する立地となり、計214床、地域の総合病院として拡充される。
新棟は、1階健診センター、2階リハビリテーション室、3・4階病室(96床)、5階管理部門の構成。免震構造の新棟は、同じ免震構造の既存棟に接続するため、自立したエキスパンション棟を中間に挟むことで、相互の複雑で大きな揺れに追随できる対応を図っている。