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横浜港新港埠頭 赤レンガ倉庫 歴史保存 |
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赤レンガ1号倉庫 |
■レンガ組積造 ■地上3階建 ■延べ5,030m2 ■設計1998-1999年・監理1998-1999年 ■竣工1999年9月 |
赤レンガ2号倉 |
■レンガ組積造 ■地上3階建 ■延べ9,540m2 ■設計1995年・監理1996-1998年 ■竣工1998年1月 |
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赤レンガ倉庫は2号が明治44年、1号が大正2年に竣工した日本を代表する煉瓦造建築である。設計は妻木頼黄博士の率いる大蔵省臨時建築部。当時の技術の粋を尽くし鉄とレンガが見事に組み合わされ、大震災にも耐えた。
『赤レンガパーク』としての再生を前に復元工事が行われ、当時の「白鳳鉄」を使った鉄扉、鉄細工バルコニー、赤い波板のエレベーター塔が、創建時の姿で蘇った。工事は、「素屋根」と呼ばれる20m幅の車輪付き工事仮設が、150m長のレール軌道を移動して行われた。 |
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